2007.03.30 Friday 00:04
こわかったはなし
仕事を終えて、いつものようにほっか亭で弁当買って帰る途中、
街灯のない真っ暗な道を歩いた。
街灯がないと、島の闇はどこまでも黒い。
前方、遠くからこちらに向かって歩いてくる人があった。
人影は見えないけれど
そのひとがつけているズボンに白いラインがあるらしく、
そのラインがこちらに向かってくるのがかろうじて見える。
暗い道で、お互い道をふさがないように
それぞれの道をあけて歩いていた。
しかし、近づいてくると。。。
は、なんか上半身ないんじゃない!?
見えんよね、顔とか、っていうか全然上半身ないよね!!
超パ二くった!!!
なんで、なんでよー!
は、すごい小さい人?
えーでも小さすぎね。
どーいうこと!?どーなってんの!?
宇宙人?
相手はどんどん近づいてくる。
で、間近に来てようやく判明。
黒いデブの犬だった。
なぜか首から、
白い紙テープをリングにしてつないだ輪っかの首飾りをだらりとかけている。
「おまえ、なんでこんなもんつけているわけ!」
これがズボンのラインに見えたんだ。。。
超こえーかったさー
街灯のない真っ暗な道を歩いた。
街灯がないと、島の闇はどこまでも黒い。
前方、遠くからこちらに向かって歩いてくる人があった。
人影は見えないけれど
そのひとがつけているズボンに白いラインがあるらしく、
そのラインがこちらに向かってくるのがかろうじて見える。
暗い道で、お互い道をふさがないように
それぞれの道をあけて歩いていた。
しかし、近づいてくると。。。
は、なんか上半身ないんじゃない!?
見えんよね、顔とか、っていうか全然上半身ないよね!!
超パ二くった!!!
なんで、なんでよー!
は、すごい小さい人?
えーでも小さすぎね。
どーいうこと!?どーなってんの!?
宇宙人?
相手はどんどん近づいてくる。
で、間近に来てようやく判明。
黒いデブの犬だった。
なぜか首から、
白い紙テープをリングにしてつないだ輪っかの首飾りをだらりとかけている。
「おまえ、なんでこんなもんつけているわけ!」
これがズボンのラインに見えたんだ。。。
超こえーかったさー
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